尋常性乾癬と関節炎の関係

尋常性乾癬は赤いニキビのような発疹が少しずつ大きくなり、しばらくするとそこに白い垢のようなものが出てくる皮膚疾患です。

・尋常性乾癬と関節炎について

尋常性乾癬にかかると、関節炎を併発する事があります。

個人差があるため必ず関節炎になるとは限りませんし、尋常性乾癬が原因となり起こる場合もかなり時間が経ってから関節炎の症状だけが後になって出てくる事があります。

尋常性乾癬については、内服薬や外用薬、光線療法などで治療はできますが、関節炎は別に対処していく事になります。

大抵は内服薬で両方の治療を兼ねて行いますが、時期がずれた場合はそれがただの関節炎なのか、尋常性乾癬から来ているのかの見分けが難しくなります。

いずれにしろ、関節炎になれば痛みを伴いますので治療が必要です。

・個人差による違い

尋常性乾癬は未だ原因がはっきりと解明されていない部分が多いため、治療はできますが、関節炎を伴う場合もいつ症状が出るかなどがはっきりと決まっていません。

尋常性乾癬自体の症状も個人差が大きいですし、関節炎を伴うにしてもその時期は人によって異なるため、見分けが難しくなります。

尋常性乾癬にかかってから関節炎が起きた場合は、念のため関連性を考えておきましょう。

・まとめ

尋常性乾癬は治療が可能ですし、原因がわからない部分はあってもある程度は把握できるため、根気よく改善しながら付き合っていくのが一般的です。

再発しやすい傾向がありますが、これも改善と予防を心がける事でリスクは軽減できます。

※参考ページ>>乾癬・尋常性乾癬